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店舗・商店のエアコン設置

お店のインテリアや雰囲気を損なわないよう、見栄えにも考慮が必要です。
商品を照らす照明などの熱源・冷蔵庫や冷蔵ショーケースを置いている場合、扉の開閉が多い店舗などは、適用サイズより大きめの能力を選ぶといいでしょう。
大きなエアコンを設置すると店内が狭くなり、空間が暗くなる場合があるため、天井埋込型などのエアコンを使用して空間を広く雰囲気を明るくする工夫も大切です。

最新機種は省エネ性にも優れており、店内に人がいない場合は自動運転セーブ機能が作動し、不要な光熱費を軽減することもできます。

設置のポイント

  • ドアの開閉や人の出入りを考慮して能力選定をしましょう。
  • 店舗内のデザインとの調和も考慮する必要があります。
  • 商品やお客様に当たらないように人感センサー付きがおすすめです。

設置する際に考慮すること

従業員やお客様、商品に直接風が当たらないように設置することがポイントです。
また、室内機だけではなく、室外機の設置場所にも考慮が必要です。

熱負荷とは

※エアコンの能力を選ぶ際に考慮する熱負荷とは、部屋に出入りする熱量・部屋内で発生する熱量のことです。熱負荷が大きければ、能力の高いエアコンを選ぶ必要があります。熱量には、外気負荷・太陽輻射・温度差による熱伝導・室内で発生する熱があります。エアコン選びに迷ったら、お問い合わせください。

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